皆さん、こんにちは。
皆さんは、昆虫を食べたことはありますか?
ちょっと前までは、蜂の子やイナゴ、沖縄ではセミを食べることは普通でした。
しかし最近は、あまり見る機会もありませんし、話に出る事も無いですね。
それでも、世界的には、今後将来に渡って、食糧不足が深刻になる事が予想され、実際、その栄養分の高さやエコの観点からも、昆虫食が見直されています。
そんな中、日本でも「無印良品」が昆虫のコオロギを使った【コオロギせんべい】を発売します。
よくテレビ番組などでは、罰ゲームでよく見ますが、個人的には、かなり引いている自分と、どんな味がするんだろうという興味が半々くらいを占めています。
という事で今回は、
- 無印良品【コオロギせんべい】の味は?
- 口コミやレビューを調査!
- まとめ
の順にお伝えしていくけんね!
無印良品【コオロギせんべい】の味は?
2019年に無印良品から発売の発表があってから、ようやく実際に注文出来る様になった【コオロギせんべい】ですが、商品情報も発表されています。
【商品情報】
商品名: コオロギせんべい
内容量:55g
価格 :消費税込190円
発売日:2020年5月20日(水)
【購入方法】
元々の計画では、店舗でも販売するはずでしたが、新型コロナウイルス の影響により、無印良品のネットストアのみでの販売になりました。
詳しい購入方法などの情報は、ネットストアか無料アプリMUJI passport及び無印良品の公式SNSからお知らせがあります。
そして、肝心の味の方ですが、コオロギ自体が「エビに近い香ばしい味」というのが一般的な感想ですが、今回の【コオロギせんべい】も「コオロギの味を活かすために余計な原料を使っていない」そうですので、実際のコオロギの味に近いのでしょう。
口コミやレビューを調査!
この【コオロギせんべい】に対する口コミやこれに近いレビューはありますので、ご紹介します。
何がコオロギせんべいじゃい
わが地元のイナゴクッキーの破壊力見やがれってんだ#コオロギせんべい pic.twitter.com/pJfNckLlyc— BT-42(黄泉川じゃん) (@bigblack555) May 13, 2020
見た目からすると、イナゴクッキーよりハードルは低い気はします。
ヴィーガンは時代遅れ
トレンドは昆虫食!って時代が迫ってきてる、かも。#コオロギせんべい pic.twitter.com/FpDYL62d7w— はむ美 (@hum958958) May 13, 2020
実は、地球温暖化対策も背負っています
コオロギせんべいは食べたことないけど、去年セミは食べた。せんべいみたいな味した。 pic.twitter.com/5lRU8xulNp
— 赤井はあと❤ホロライブ1期生 (@akaihaato) May 13, 2020
セミとの味の違いも気になってしまいます。
無印良品から #コオロギせんべい が発売!
昆虫食が現実的な物となってきていると昨日ツイートしたそばからの今日のトレンド入り🤣
ホームページの資料を読んだが、たんぱく質が豊富で環境に優しいのはわかった…
ただ個人的に一番気になるのはどこの工場でコオロギを大量に飼育しているのかだ😵 pic.twitter.com/1UyJ41A5ps
— ダビデ MS,ATC,XPS (@ATCism_JPN) May 13, 2020
タンパク質を摂るには効率がいいのは分かりますが、量を食べる自信がありません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『無印良品【コオロギせんべい】の味は?口コミやレビューを調査!』と題しまして、お伝えしました。
地球温暖化や世界的な食糧不足を解決する方法として、注目が集まる昆虫食ですが、無印良品が【コオロギせんべい】として売り出す事になりました。
新型コロナウイルスの影響で、「巣篭もり消費」が活発化しているので、【コオロギせんべい】もその波に乗れるでしょうか?
ただ、「巣でコオロギを食べる」って、かなり爬虫類よりになってません?
いつもありがとうございます。
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