金沢市連続不審火の犯人は誰?火事の住所から危険な場所を調査!

火災 時事

皆さん、こんにちは。

 

6月22日から石川県の金沢市内で不審火とみられる火災が続いています。

非常に限られた地域の火災という事で、周辺にお住まいの方々は、不安な毎日を過ごされているのでは無いでしょうか。

 

早い解決を願い、今回の連続不審火の犯人像を調査しました。

  • 金沢市の連続不審火エリア
  • 犯人は誰?
  • まとめ

の順にお伝えしていきます。

金沢市の連続不審火エリア

まず、今回の金沢市で起こった連続不審火を時系列で整理してみますと

日時 住所 火災現場
6/22 北安江3丁目 ゴミ箱
6/27 北安江2丁目 バイクと外壁
6/28 北安江1丁目 新築現場
6/28 七ツ屋 バイク
6/29 堀川町 自転車

といった順番に犯行が行われています。

 

地図で見てみると

この地図の中心から半径500m圏内に広がっています。

こうやって見ると、かなりエリアが限られている事が分かりますね。

 

 

 

犯人は誰?

6月29日現在、この連続不審火の犯人が捕まったという情報は出ていません。

 

実は5年前にも金沢市黒田で連続不審火があり、その時は犯人はつかまっています。

その時の犯人は、30代女性で、犯行動機はストレス発散の為だったそうですが、こういった連続不審火の放火犯には、ストレスが溜まっていたとかの動機が多く見られます。

 

特に今、日本中が新型コロナウイルス流行により、外出自粛による自粛疲れだったり、仕事を失ったりする方が続出していますから、ストレス発散の為という動機はかなり可能性が高いのでは無いでしょうか。

 

という事で今回の金沢市連続不審火の犯人像として考えられるのは

  1. 新型コロナウイルスによって生活環境が変わってしまった人物
  2. 現場にかなり土地勘がある人物

という事が考えられます。

何はともあれ、火災現場周辺にお住まいの方々が夜も寝ていられない状況になっていると思われますので、一刻も早い事件解決を願うばかりです。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、『金沢市連続不審火の犯人は誰?火事の住所から危険な場所を調査!』と題してお伝えしました。

 

新型コロナウイルス流行の影響で、かなり世の中が殺伐とした雰囲気に包まれている気がしますが、やはりストレスを抱えて生活している人も多いでしょうから、世の中が不安になる事件や事故も多くなっています。

 

今回の金沢市の連続不審火もそんな時代背景を考えれば、ありそうな事件にも思ます。

それでも大多数の人は、我慢して一生懸命生きている訳ですから、決して許される話ではありません。

こういった事件の犯人は現場に戻るとも言われますので、周辺地域にお住まいの方は、十分ご注意いただいて、事件の早い解決を祈ります。

 

いつもありがとうございます。

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