Clubhouse課金方法まとめ!無料化からマネタイズまでを調査!

皆さん、こんにちは。

 

最近流行のClubhouseは利用されているでしょうか?

 

今のところ「Clubhouse」は、iPhoneでのみ使用できますので、Android端末をお持ちの方は、なぜまたiPhoneだけって思われているのではないでしょうか。

 

それでも、これだけ爆発的に広まっていて、尚且つAndroid用も開発中との事ですので、android端末をお持ちの方は、もう少しの我慢かもしれませんね。

 

そして、この「Clubhouse」アプリは、今のところ無料で利用されていますが、徐々に機能が有料化されるとの噂も囁かれています。

今から「Clubhouse」を使ってみようと思われている方も、何が有料化されていくのかは、気になるところではないでしょうか。

 

という事で今回は、音声版SNS「Clubhouse」

  • 課金方法は?
  • 有料化からマネタイズまでを調査!
  • まとめ

の順にお伝えしていきます。

Clubhouseの課金方法は?

今考えられる課金方法(収益化方法)

チップ(投げ銭)

現在「Clubhouse」が流行している理由の一つとして、芸能人や有名人が利用し始めた事が大きな理由として挙げられます。

 

芸能人や有名人は、自身をメディアに露出する事で収入を得る事が出来る事を考えれば、現在他の媒体で、収益化の手段の一つとなっている「投げ銭」システムが課金方法の一つとして考えられます。

 

実際に収益が集まるかどうかを確認する為にも、最初に導入するシステムとしては、この「投げ銭」というシステムは、非常に使いやすいので、課金の手段としては、有りそうです。

 

 

チケット販売

そして考えられる課金システムの一つとして、チケット販売があります。

チケット販売とは、「Clubhouse」で作られるroomに入る権利を販売するというものです。

 

例えば、普通にコンサートやライブを見るために購入するチケットと同じ感覚で「Clubhouse」で作られるroomに入る権利を購入して、その決められた日時に、そのroomに参加する事が考えられます。

 

新型コロナが流行してから、様々なコンサートやライブが会場ではなく、オンラインで開催されている事を考えると、イメージしやすいかもしれません。

 

ただ、オンラインのコンサートは、もしライブで見れなくても見逃し配信で、後から見れる事が多いですが、「Clubhouse」は録音が禁止されていますので、その辺りはルールを決めておく必要がありそうです。

 

 

 

サブスクリプション

こちらも考えられるのが、定期定額課金のサブスクリプションです。

Clubhouseでは、Clubhouse側に申請して許可が下りれば、定期的に特定のグループに向けた配信をする「Club(クラブ)」という特定のグループルームの様なものが作れます。

 

こちらもサブスクリプション自体は主流の課金システムですので、利用者はその都度支払いの煩わしさが無くて、便利なシステムですので、すぐに出来そうな課金システムと言えそうです。

 

 

 

Clubhouseの有料化からマネタイズまでを調査!

今のところ無料で楽しめる「Clubhouse」ですが、これから何かしらの課金システムを導入することは間違いない流れでしょう。

 

それでも課金システムが導入されるとしても、順序が有ると思われますので、その流れを予想していきたいと思います。

 

まずは、土台となる「Clubhouse」アプリ利用者は多い方がいいと思われますので、基本的な使用は無料になると思われます。

 

その中で、まず課金システムとして、お試し的な意味合いとしても、「チップ(投げ銭)」が使える様になるのではないかと思います。

こちらは既に広まっている方法で、かなりハードルも低いので、「Clubhouse」との相性も良いと思います。

 

そしてある程度「Clubhouse」で、お金を払う下地が出来てきたところで、チケット販売の課金システムが試され、最後にサブスクリプション導入となるのではないでしょうか。

 

この「Clubhouse」は、Twitterなどと違って、個人の電話番号や氏名の登録を要求しているので、他のSNSとは違った広まり方をすると考えられます。

 

個人をかなり特定出来る面から考えても、企業が参入して、大規模なイベントやサービスを打ち出すことも十分あり得ますので、今のうちに使い慣れておいた方がいいかもしれませんね。

 

今出てきている「Clubhouse」で収入を得る方法としては、「Clubhouse」のルールとして参加するには誰かから招待を受けなければ参加できないというものがあり、その招待枠が1人につき2人までという限定性の為、その招待枠をメルカリなどで売買するという手段が出てきていますが、ルール違反ですし、「Clubhouse」というプラットフォームを壊しかねませんので、辞めておきましょう。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、『Clubhouse課金方法まとめ!無料化からマネタイズまでを調査!』と題してお伝えしました。

 

新しく音声版SNSとして認識されつつある「Clubhouse」ですが、今のところiPhoneだけしか利用できませんが、これからandroidでの利用が始まり、徐々にサービスも多様化していくと考えられます。

 

投げ銭・チケット販売・サブスクなど有料プランも出てくることも考えられ、ますます今後が楽しみです。

今のうちに試してみたいですね!

いつもありがとうございます。

 

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