【マーシーの獲ったり狩ったり】wiki風プロフィールまとめ！年齢や正体を調査！

みなさん、こんにちは！

突然ですが、外来種についてどの程度ご存知ですか？

多くの方は「どこからかもってこられた生き物」という認識ではないでしょうか。
大雑把ではありますが、それは間違えではありません。

【外来種とは】

もともとその地域にいなかったのに、人為的に他の地域から入ってきた生物のこと

そんな外来種の中には、もともとその場に存在する生態系を壊してしまう種類もいます。

今回は、そのような外来種の駆除活動を、YouTubeにて動画配信されている方の紹介です！
その方のチャンネル名は「マーシーの獲ったり狩ったり」

マーシーさんは外来種、在来種問わず、生き物の生態に詳しく、私たちが普段見ることのできない川の中に、どんな生き物が住んでいるのかを教えてくれます。

ということで今回は

について調べてみたので、是非見ていって下さいね！

【マーシーの獲ったり狩ったり】のプロフィールまとめ

住まいに関して、マーシーさんから公表されているわけではありませんが、以下の2つのことから滋賀県であることが推測できます。

１つはYouTube、Twitterの発信ベースが滋賀県であること。

もう１つはTwitterでとあるアカウントから「滋賀県に行ってマーシーさんとコラボしたい」というツイートに対して、「是非！いろいろご案内しますよ！」という返信をしていること。

ちなみに大学について、これもマーシーさんからは特に語られていませんが、動画のコメント欄にて、視聴者の方から出身大学の名前を聞かれた際に「はいそうです！」とお答えしていたので間違いないでしょう。

マーシーの獲ったり狩ったりのYouTubeは、チャンネル開設当初から内容にブレがなく、外来種の駆除がメインとなっています。

駆除対象はブルーギル、ブラックバス、ウシガエルなど、もともとその場にあった生態系に、被害を及ぼす可能性のある生き物に限定しています。

捕まえた外来種は、法律上（地域による）もって帰れないので、その場で〆たものを、自宅の敷地内に土葬されているそうです。

【マーシーの獲ったり狩ったり】の人気動画はこちら

YouTubeのチャンネル登録者数は、チャンネルを開設して1年経った2021年6月時点で70,000人
ものすごい成長スピードですね！

最近ではtiktokでもYouTubeの切り抜き動画を配信していて、フォロワー数は17,000人となっています。

年齢についてもはっきりと公表されていませんが、動画内で他のYouTuberである「ちゃんねる鰐」さんを大学の先輩と言っているシーンがあります。

ちゃんねる鰐さんは2021年2月で30歳になっているので、その後輩にあたるマーシーさんは20代後半である可能性が高いです。

マーシーさんの正体ですが、YouTube外でどこかに所属されている等の情報はなく、今わかる範囲では「外来種を駆除するという環境保護活動がメインのYouTuber」ということになります。

しかし、外来種だけを駆除しているのかというと、そうではありません。

日本の在来種であるニホンジカも駆除の対象にしていて、その理由を「外来種と在来種は関係なく、そこに被害があるかどうか」と説明されています。

ニホンジカについては近年、その個体数が急速に増えたため、農業や林業への被害が深刻化しているそうです。

マーシーさんが駆除をする理由はこちらで熱く語られています。

そしてマーシーさんの性格ですが、動画内では弱っているイシガメ（在来種）を見つけると保護し、自宅で飼育したり「未来の子供たちに生き物がいなくなった川を見せたくない」と発言していたりと、優しい心の持ち主であることがうかがえます。

いかがでしたか？

マーシーさんのYouTubeや正体について、今わかる範囲で紹介させていただきました。

外来種は放っておいても消えることがありません。
その数を増やさないためにも法律ができており、みなさんが知らないうちにその法を犯さないよう、詳しく説明もしてくれています。

普段は水面しか見えていない川。
そこにはどんな生き物が住んでいるのか、気になりませんか？
気になる方は「マーシーの獲ったり狩ったり」を観てみてはいかがでしょうか。

いつもありがとうございます。